染 CYCLING CAP とは
日差しを浴びる、風を切る―。
季節の変化を肌で感じる自転車。
サイクリングの装いにアクセントを加える
サイクリングキャップは、
小さめのつばが視界を確保しながら日除けにもなる、
便利なアイテムです。
ロードバイクなどのスポーツ用途では、
日除けはもちろん、汗止めとして、
また、ヘルメットの下に着用することで、頭部のクッションにも。
スポーツ用途でなくても、カジュアルなコーディネートで、
ちょっとした自転車での散歩のお供に。
｢染サイクリングキャップ｣は、
明治20年創業、宮城県仙台市・南染師町の
永勘染工場が提案する手ぬぐい生地のサイクリングキャップ。
生地のしなやかさ、快適な速乾性、
染め物独特の風合いと、
一つひとつ微妙に異なる絵柄の仕上がり。
手ぬぐいに使用される高級生地「知多木綿」を、
永勘染工場の職人が手捺染で染め抜き、
帽子職人が一つひとつ丁寧に仕立てた
こだわりのサイクリングキャップをお届けします。
知多木綿について
｢知多木綿｣とは愛知県の知多半島で織られる木綿のことをいいます。
江戸時代にその存在が確認され、その美しい生地は最高級の木綿として江戸に知れ渡り、日本の衣文化に欠かせない最も名の通った木綿ブランドとなりました。
ゆっくり布を織り上げるため生産量は多くはありませんが、
布に負担がかからないため独自の柔らかな風合いやしなやかさが特徴です。
第9回 新東北みやげコンテスト
「お取り寄せ特別賞」受賞
仙台市産業振興事業団主催、東北の新しいお土産品を発掘するコンテスト【第9回・新東北みやげコンテスト（2022）】にて、染サイクリングキャップが【お取り寄せ特別賞】を受賞しました。 236商品の応募総数の中から1次審査を通過した57商品が2次審査とオンライン展示会へ。さらにこの中から、最優秀賞、優秀賞、各特別賞の計11商品が表彰されました。
ラインナップ
自転車にまつわるキーワードから着想を得た3つのデザイン。
ギャラリー
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永勘染工場について
見上げれば、青空に色鮮やかにはためく「神社幟」。酒屋が締める紺色の「前掛け」。橙の光と笑い声があふれる行きつけの店にかかる「のれん」。永勘染工場がつくる染め物は、130年以上前からそんなふうに、日々の想いとともにあり、それは、時代を経た今でも変わらない。
「永勘染工場」の最初の記録が残っているのは、明治20年（1887）。染物職人だった初代・永野勘兵衛が元荒町（現在の仙台市青葉区一番町二丁目周辺）に開業したと伝わる。当時から、商人や職人など、市井の人々が使う半纏や前掛けなどを中心に、想いを染め続けている。
よくある質問
A.
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サイズは53〜60cmです。サイズ計測の際は、キャップをかぶるライン
（おでこ〜耳の上〜後頭部）をなぞって計測したサイズを参考にしてください。
A.
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お洗濯の際は、ほかの物と一緒に洗わず、手洗いされることをおすすめいたします。手洗い後は脱水し、すぐに干して下さい。濡れた状態のまま放置しますと色移りの原因にもなります。漂白剤、漂白成分配合の家庭用洗剤のご使用も色落ちの原因になりますのでお控えください。
A.
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染物の性質上、洗濯時には多少の色落ちがございます。
また、洗濯の回数に応じて色褪せも起こります。
A.
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配送のご依頼を受けてから土日祝日を除く、4日以内に発送いたします。（当日17時以降のご注文の場合は翌営業日扱いとなります）それ以上になる場合は別途ご連絡をいたします。なお、配送のご依頼はご入金確定時とさせていただきます。
A.
銀行振込手数料はお客様にてご負担ください。
A.
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ネコポスを使用し、発送いたします。（全国一律税込み385円(350円＋税））
※複数個ご注⽂いただいた場合は、送料を別途ご連絡いたします。
A.
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商品に欠陥がある場合は、商品到着日を含め7日以内・未使用の状態でご連絡ください。
使用後の商品については当方のミスと判明した場合でも交換・返品には応じません。
ご注文・お問い合わせ
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