本日「染サイクリングキャップ販売サイト」をOPENしました。

この度弊社 永勘染工場では、第2回仙台市チャレンジ補助金を活用し「染物×アクティビティ」を

コンセプトに、コロナ禍でも成長している自転車分野と染色技術を掛け合わせた新たな染めアイテムとし、

ヘルメットの中にかぶるサイクリングキャップを開発。

地元デザイン事務所と協議し、自転車にまつわる3つのテーマ（WIND/MOUNTAIN/CIRCLE）を

ベースにデザインした手ぬぐいを製作。ランダムに縫製するため、一つひとつ柄の表れ方に個性が出る。

素材の手ぬぐい生地は江戸時代から愛知県の知多半島で織られている最上級の特岡知多木綿を使用。

使い込むほどに色は徐々に薄くなるが、柔らかく、吸水や風合いが増していくため、

経年変化を楽しめる染めアイテムです。

詳細は染サイクリングキャップ専用サイトをご覧下さい。